日本社会において、高学歴のエリートたちは、社長になったり幹部になったりと、その道での成功を有利に進めている人も多くいます。
名門大学を卒業し、大手企業で幹部や社長などとして活躍する人たちが、自分の視点からでは、成功への道をまっしぐらに進んでいるように見えて、キラキラ眩しい表ステージに感じてしまいます。
一方、低学歴の自分は、転職などの就職活動で苦戦したり、低収入の職場しか見つからなかったり、昇進の機会がなかなか巡って来なかったりしたように思えます。
でも、それは私から見た偏見だったのかもしれません。
現実、低学歴だとしても成功する為にやれる事は色々あります。
元々高学歴のエリートと同じ土俵で戦っても勝てるはずがありません。
エリートが正道だとすれば、低学歴の自分が選んだ道は、逆の邪道ルートなのかもしれません。
目次
高学歴エリートと戦う無意味さを知る
その前に、高学歴のエリートたちは、どんなルートを主に通るのでしょうか?
彼らは豊富な知識と人脈を持ち併せているケースが多いと思います。
それは社会システムに精通していたり、就職活動や昇進競争においても有利な位置にいる事が多いように見えます。
そんな成功への道への明かりが照らされている高学歴の人たちと、まともに立ち向かっても低学歴な私には無意味だと感じています。
何せ彼らのような高スキルを持ち合わせておらず、スムーズに上階に上がる算段を知りませんから・・・
十分な戦力を持ち合わせていない、同じ土俵で勝ち目のない、私のような人たちはどうしたらいいのでしょう?
成功者という先駆者から学ぶ裏ルートを取る
それは、社長や幹部といったような表舞台のルートを通るのではなく、そのような人たちが気づかないような裏ルートを取る事です。
実際、そんな裏ルートなんてあるのでしょうか?
ネット社会の今、世の中には社長や幹部といったようなルートでなくても、たくさんの成功者がいるのはご存じですか?
1000万人以上のフォロワーがいる有名動画配信者や、SNSでバズっているインフルエンサーなんかもそんな邪道な成功者に入るかもしれません。
そういった成功者の中に、私たち一般の人へその方法を教えてくれる人たちもいます。
平々凡々な私でも、そういった人たちから学ぶことで、実は成功する為のルートを知る事ができるんです。
そういった成功者たちは、独自のルートを切り開いて、成功を手にしています。
彼らの経験やノウハウは、私たちが考えているような事とは違っていて、とても興味深い部分があったりします。
低学歴の人でも、そういった独自の成功している道を学べば、表舞台で活躍するような人たちとは別の視点から、成功への歩み始めることができるんですよ。
ニッチ市場で暗躍する
そんな成功者から学ぶためには、注意しておかなければいけない事があります。
まずは、教えからはずれた行動を取らないということです。
どういうことかというと、その道独自のルートで成功しているわけですから、その通りにするということです。
どんなスポーツや習い事も、習った型や方法と違う方法をとれば、うまくいかないのと同じということです。
独自の味付けをしてしまうと、大きな失敗の元になります。
私の場合は、ひとりでパソコン1台でビジネスをするという事をやっています。
知り合いでそんなことをしている人なんて、誰も知りません。それどころか、そんな怪しい事してないでまともに働け!と言われるでしょう。
そう言われそうだから、誰にも話していませんが 笑。
でも、そのビジネスの方法も今世界基準となっているので、もはやニッチではないかもしれませんが・・・
内容は、ニッチな狭い視点を狙うので、その点ではニッチな暗躍になるかもしれません。
常に最新の情報をメンターから仕入れる
成功者も常に学び、進化していっています。そして、多くの新しい教えを発信してくれます。そこが重要なのです。
学ぶ側も、その道の新しい情報を受け取るわけですから、きちんと学んで吸収していく必要があります。
基本は同じでも、時代に合わせたやり方に変化させていくことで、大きな収入に繋がったりするのですから。
今まで通りのやり方でも、ある程度の期間は大丈夫かもしれません。しかし昨今の情報は著しく変化していっています。
SNS発信が当たり前の時代に、アナログな手紙を送って情報を教えるなんて人は、現代ではほとんどいないと考えれば、分かると思います。
常に私たちも、学び続けて進化していかなくてはいけないのです。
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まとめ
高学歴のエリートと同じ土俵で戦うことほど、無意味な争いはありません。
低学歴の人が成功するには、独自のルートの成功者を見つけることが重要になります。
そんなニッチな成功者は、裏ルートを知っています。その土俵で挑むことで、私のような低学歴でも成功を手にできるチャンスは、今ではたくさんあるんです。
もし、うまくいかないと嘆いている人がいたら、まずは自分がどんな事ができるか洗い出し、始めの一歩を踏み出しましょう。
行動しなければ、成功することもまずありえません。是非新しい土俵をみつけて、あなたも幸せを掴んでくださいね。